出会ったことが、物語の始まり
ああ、幾度となく行く手をさえぎる壁を
よじのぼり、ぶちこわし。前へ歩いている時も
離さなかった私の左手
離さなかったあなたの右手
同じ景色みても心の景色はちがう
互いにみえない分 互いにおぎなあってきた
話し続けたいわたしの未来
話続けてあなたの未来
霧がかった日々の中で見えなくなってた
自分をつなぎ止めてる糸のゆくえ
それでも歌い続ける
ひとりぼっちにならないように
ひとりぼっちにさせないように
月が海にしずみゆく
闇に浮かぶ満点の星
天の川が見えました。
空は時を超えて
光を届けてくれた。輝き続けたいわたしのこころ
輝き続けてあなたの心浮遊する光の粒の中
繋ぐ結び目見えました。
離さないでわたしの左手
離さないよあなたの右手